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新「法文学部」テイクオフ・シンポジウムを開催しました【7月15日(金)】

 平成28年7月15日(金)、南加記念ホールで、新「法文学部」テイクオフ・シンポジウムを開催し、学生、教職員、企業・自治体・学校関係者など延べ約500人が参加し、立ち見が出るほどの大盛況となりました。
 本シンポジウムは、平成28年4月に「総合政策学科」・「人文学科」を「人文社会学科」(【法学・政策学履修コース】・【グローバル・スタディーズ履修コース】・【人文学履修コース】)の1学科3履修コースに改組したことを記念し、開催したものです。
 シンポジウムは、大賀水田生理事・副学長(大橋裕一学長代理)の開会挨拶から始まりました。中村時広知事の記念講演では、愛媛県内産業の特色紹介があり、海外への販路拡大のためにどうすればいいかについて、経験を踏まえたお話しがありました。講演後には、平成28年3月に伊勢丹マレーシア「愛媛県フェア」に帯同した学生から質問がありました。回答の際、逆に知事から学生にフェアで売れた商品について、質問をするという一幕もありました。
 続いて、法文学部の土屋由香教授、小田敬美教授がコーディネーターとなり、稲葉隆一大一ガス株式会社代表取締役社長、土居英雄株式会社愛媛新聞社代表取締役社長、山崎正人株式会社いよぎん地域経済研究センター特別顧問をパネリストとしてお迎えし、パネル・ディスカッションを実施しました。パネリストから、ご自身の体験を踏まえ、積極性を持つこと、まず行動することが大事であることが熱く語られました。
 最後に、加藤好文法文学部長から閉会挨拶があり、今後、学部一体となりグローバルに活躍できる有為な人材を育成していくことを約束するとの力強い宣言があり、シンポジウムは盛況のうちに幕を閉じました。