愛媛大学法文学部 青い地球交流記2016
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Study abroad brochure 20163訪問国アメリカ合衆国英語研修+プロジェクト学習●スタッフ:ルース・バージン(国際連携推進機構) ●参加者:学生9名●行程:9月4日~9月25日午前中は英語学習、午後は文化見学、地域ボランティア参加、アメリカの学生に日本文化紹介など。●費用:約43万円(航空券、宿泊費、保険、プログラム代込み)カンパラ、ジンジャー、ルウェロ、マサカ●スタッフ:三上了(法文学部) ●参加者数:学生4名●研修内容:フィールドワーク●行程:○2016年9月9日~9月21日 13日間○9月9日~10日…往路(松山→羽田→ドーハ→エンテベ)○9月11日…ジンジャー観光(ナイル川源流、ビクトリア湖周遊)。○9月12日…ゲストハウス内で調査準備。○9月13日…カンパラ内スラム地区で調査、PPDA訪問。○9月14日…Smartfoods訪問、ルウェロで調査。○9月15日…ゲストハウス内で調査結果とりまとめ、JICAウガンダ事務所訪問。○9月16日…Ricci Everyday訪問、Smart foods再訪問。○9月17日…マサカで調査、赤道記念碑訪問。○9月18日…調査結果とりまとめ。各自報告。カルチュラルダンス鑑賞。○9月19日~21日…市内観光、復路(エンテベ→ドーハ→成田→松山)。●費用:約30万円(航空券、予防接種代、査証代、宿泊費、海外旅行保険料など)訪問国ウガンダウガンダ・フィールドワーク 2016イリノイ州、シカゴの郊外写真提供:CLC(College of Lake County)海外体験ブックレット2016 青い国四国発・青い地球交流記海外体験ブックレット2016 青い国四国発・青い地球交流記CLC(CollegeofLakeCounty)プログラムは、いつもより大きな声ではっきり話すことやアイ・コンタクトなど、アメリカの人たちとコミュニケーションをとる場合に必要となるソフトスキルの教育に焦点を置いています。文法やボキャブラリーは日本でも学ぶことができますが、実際の現場でのコミュニケーションを心と身体で覚えていくことは、その言語が使われている国においてしかできないことです。プログラムでは、参加する愛媛大生一人ひとりに対して、CLCの学生がメンターとなり、毎日顔を合わせました。愛大生たちはCLCの学生と協力して、CLCのキャンパスにおいて、日本文化を紹介する「ジャパン・フェア」を開催し、300名もの見学者がありました。また、地元の小学校を訪問し、近くにあるシカゴに見学します。CLCのスタッフ・学生のみなさんとCLCのスタッフ・学生のみなさんと修了証をもって修了証をもってスラム街での調査スラム街での調査農村での調査農村での調査スラム街の風景スラム街の風景車窓から車窓からアメリカで学んだハグのぬくもりアメリカで学んだハグのぬくもり国境を越える人の温もり。異国の生活から学ぶこと。

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