愛媛大学法文学部 青い地球交流記2019
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Study abroad brochure 20193海外体験ブックレット2019 青い国四国発・青い地球交流記ELA4週間英語研修プログラムニュージーランドオークランド大学附属 English Language Academyアメリカ(コロラド州ボルダー)●引率及び事前・事後指導:井上彰・今泉志奈子・近廣昌志(いずれも法文学部)●参加者数:学生15名(15名とも法文学部生)●研修内容:英語研修●行程:2019年8月17日~9月15日月~金曜日は語学学校にて英語の授業(午前か午後)、語学学校が企画するワークショップ、授業時間外や週末は市内散策や語学学校主催のツアー参加、ホストファミリーとの交流、フェリーを使った小旅行など。●費用:約48万円(航空運賃、授業料、ホームステイ費(朝・夕食込み)、海外旅行保険など)ニュージーランドは、自らを「キウイ(Kiwi)」と呼ぶ、素朴でフレンドリーな人達が暮らす国です。彼らが自らをニュージーランド人ではなく「キウイ」と呼ぶのは、ニュージーランド人の多くがそこで生まれ育った人達ではなく、多種多様なバックグラウンドをもつ移民であるからです。語学学校はもちろん、街を歩けば様々な英語が聞こえてきます。世界中からやってきた異なる母語をもつ人達の共通言語としての英語に触れられることがニュージーランドでの研修の魅力のひとつです。そして、もうひとつの魅力はホームステイ。お年寄りひとりだけの家もあれば、小さな子供がいる家族、長期の留学生を受け入れている家族までその構成は様々。そこではどんな「想定外」のことを誰から尋ねられても、英語で答えるしかありません。教科書に沿った「想定内」が原則の教室での授業をホームステイ先での滞在が補完し、総合的な英語の力、そして、ことばをつかって思うところを伝える力が身につく4週間です。ニュージーランド最大の都市であり、人口の約40パーセントが海外出身者であるといわれるオークランドで、多文化社会の息づかいを体感してください。海外体験ブックレット2019 青い国四国発・青い地球交流記アメリカ2週間英語研修 2018アメリカ多文化が混ざり合う国で言葉の壁を越えたその先●引率及び事前・事後指導:小川勉・寺尾勝行(法文学部)●参加者数:学生5名(5名とも法文学部生)●研修内容:コロラド大学ボルダー校附属英語学校(IEC: International English Center)での英語研修●行程:2019年3月6日~25日3月6日㈬ 松山空港→羽田空港→(電車)→成田空港→デンバー空港→(バス)→ボルダー3月7日㈭ プレイスメントテスト3月8日㈮ オリエンテーション3月11日㈪~22日㈮ 午前または午後 授業(週16時間)3月23日㈯ ボルダー→(バス)→デンバー、デンバー市内文化研修3月24日㈰ デンバー空港→サンフランシスコ空港→3月25日㈪ →関西空港→(バス)→大阪空港→松山空港●費用:約40万円(航空運賃、授業料、ホームステイ費(朝・夕食込み)、海外旅行保険など)通常の8週間コースの最初の2週間を利用したため、一般の学生と合同の授業。月曜日から金曜日の授業のない午前または午後は、コロラド大学ボルダー校の図書館やミュージアムで勉強、またはモールでのショッピングなど。大学またはIECが実施するアクティビティ(無料)にも参加。週末はホストファミリーと小旅行など。フェリーから見るオークランド市内中心部フェリーから見るオークランド市内中心部オークランドは坂の街オークランドは坂の街大学図書館大学図書館パールストリートモール(ボルダー)パールストリートモール(ボルダー)コロラド歴史博物館(デンバー)コロラド歴史博物館(デンバー)授業最終日にコーディネーターの Joe Mecha と授業最終日にコーディネーターの Joe Mecha とニュージーランドの定番アイスHokey Pokeyニュージーランドの定番アイスHokey Pokey授業最終日に修了証をもって写真提供:The University of Auckland English Language Academy (ELA)授業最終日に修了証をもって写真提供:The University of Auckland English Language Academy (ELA)

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