愛媛大学法文学部 青い地球交流記2019
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Study abroad brochure 20194海外体験ブックレット2019 青い国四国発・青い地球交流記フランス言語文化研修フランス●引率教員:モヴェ・エリック●事前・事後指導:事前指導として、フランス語の復習と練習、旅行の準備・フランスでの生活・学校での授業システム等の説明と質疑応答、および「危機管理セミナー」の内容確認。事後指導として、研修の報告書作成。●参加者数:学生5名(うち、法文学部生4名)●研修内容:ブルゴーニュ大学の附属語学学校での言語研修:2週間44時間の授業を受講(「フランス語」34時間・「文化と社会」10時間)+フランス生活における日々の会話実践文化研修:週末を利用した7日間(ディジョン市、ボーヌ市、ブザンソン市、コルマール市)の現地研修+フランス生活を通しての日々の体験学習●行程:2019年8月23日~9月11日●費用:約47万円(航空券、宿泊費、交通費、授業料、文化研修時のレストラン食事6回、見学先の観覧料を含む)語学研修と文化研修を兼ねた約3週間のフランス研修は2年ごとに行われています。平日はブルゴーニュ大学附属の語学学校でフランス語を学び、放課後も買物、寮での自炊、町の散策など、フランスの日常生活を通して会話の実践、文化体験を重ねました。寮では他国から来ている学生達との交流もあり、フランス料理のみならず、多国籍の料理を味わう機会にも恵まれました。授業のない週末は文化研修です。大学や寮のあるディジョンでは中世の面影を残す町並み、美術館、博物館を見学、ワインの産地として名高いボーヌは可愛らしい「フランスの田舎」でした。帰国前の2日間はアルザス地方へ!可愛く素敵な村々とコルマール市街など、多くの名所旧跡を訪ねました。憧れの地で学ぶよろこびボザール博物館(ディジョン市)ボザール博物館(ディジョン市)言語学校での授業風景言語学校での授業風景アルザス地方名物料理アルザス地方名物料理コルマール市の街並みコルマール市の街並みディジョン市の街並みディジョン市の街並みブルゴーニュ大学の附属語学学校(言語研修)ブルゴーニュ・フランシュコンテ地方/アルザス地方(文化研修)フライブルクはドイツ南西部の「黒い森」が広がる地域にあり、スイスやフランスにも電車で1~2時間という国境近くの街なので、言語・文化の違いや共通点を直接体験する条件が整っています。学術交流協定校のフライブルク大学で夏休み中に開催される語学講習SommerUniversität夏大学は、ドイツ語圏にコンパクトな留学をしたい方に特にお勧めしたいプログラムです。授業は午前中で終わり、午後からはミュージアムや居酒屋巡りなどのレクリエーション・プログラムを通して、生きたドイツ語を学ぶことができます。講習費と宿泊費を合わせて費用は約14万円です。すでに申込み受付が始まっており、オンラインでの参加申請や渡航にあたっての注意事項を学ぶなどの事前準備が必要なので、興味のある方は2020年5月31日までに野上さなみ(ドイツ言語文化専攻)に申し出てください。1年間の交換留学制度もあります。夏大学サイトhttps://www.sli.uni-freiburg.de/deutsch/intensiv/sommer-winter/sommer-winter講習期間~愛媛大学の協定校で学ぶ~ドイツ・フライブルク大学夏大学紹介フライブルク大学ドイツフライブルク大学/Foto:Peter Mesenhollフライブルク大学/Foto:Peter Mesenholl夏大学への参加学生による写真夏大学への参加学生による写真2020年8月3日~8月29日または2020年9月3日~9月30日(派遣人数は、どちらも3名まで)オススメ!プログラム紹介

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