新しい外国語を学ぼう!
国際的なキャンパス
愛媛大学は世界各地の30を超える大学と学術交流協定を結んでいます。様々な国からの留学生が学ぶキャンパスは、愛媛でもっとも国際的な場と言えるでしょう。新たな外国語を学ぶことで、国際交流のチャンスが拡がるかもしれません。
「世界人」をめざして
多面的な異文化理解のスキルを身につけることも、外国語を学ぶ意義のひとつです。英語に加えてもう1つ、外国語を学ぶことはそのための第一歩。みんなでゼロから学習をスタートできる外国語が4つありますので、まずは1つ選んで勉強してみましょう。
ドイツ語
ドイツ語はドイツ、オーストリア、スイスなど中央ヨーロッパ諸国の公用語です。
詳しくはこちらフランス語
フランス語はフランス本国のほかスイス、ベルギー、カナダなど世界5大陸で話されています。
詳しくはこちら中国語
中国語は中国のほかシンガポールなど用いられその使用人口は 13 億人を越えるといわれています。
詳しくはこちら朝鮮語
朝鮮語は朝鮮半島(大韓民国・朝鮮民主主義人民共和国)で主に話されています。ハングルが用いられます。
詳しくはこちらSDGs達成の鍵となる「多様性」
多様性を重んじる社会の実現や、人類にとっての重要問題の解決を目指すためには、多言語・多文化の意識をもつことが大切です。
コミュニケーション・ツールとしての外国語
現地でその国の言語を使ってコミュニケーションを図ることは、相互理解にとって非常に重要です。在学中の海外旅行や研修・留学はもちろん、卒業後にも海外への旅行や滞在、日本での外国人との交流など、外国語のスキルが活かせる場面はたくさんあります。
「融合する文化」の母体となる外国語
言語を母体とする文化は、国境を越えて影響を及ぼしあい、融合して新たな文化を生み出します。様々な言語と文化を学び、「外から」の多角的な視点を得ることによって、自国の文化についての認識も深まることでしょう。