2018年2月

第28回 愛媛大学法文学部国語国文学会[研究発表・講演]のお知らせ

とき
2018年3月4日(日)
ところ
愛媛大学法文学部 本館8階 大会議室
内容
  • 研究発表(14:00〜15:30)
    1. 円地文子『女坂』論 ―それでも前を向く女性― (14:00〜14:40)
      法文学部4回生 佐伯 和佳奈さん
      ※休憩10分
    2. 「こもり」の今姫君たち ―玉蔓十帖の引用と趣向― (14:50~15:30)
      愛媛大学法文学部 西 耕生 教授
  • 総会(15:30〜15:45)
    ※休憩15分
  • 講演(16:00~17:00)
    1. 江戸戯作と歌舞伎
      愛媛大学法文学部 神楽岡 幼子 教授
主催
愛媛大学法文学部 国語国文学会
お問い合わせ
電話 089-927-9319 ※係員は常駐しておりませんので、ご注意ください。

2017年度学長戦略経費「愛媛大学における地域調査のためのフィールドワーク体制の確立」講演会の開催について

下記のとおり、2017年度学長戦略経費「愛媛大学における地域調査のためのフィールドワーク体制の確立」講演会を開催いたします。

日 時:2018年2月19日(月)14:00~17:00
場 所:法文学部本館大会議室(8階)
テーマ:「野外フィールド研究の魅力」

講 演①:「人間と野生動物の関係を研究する魅力」橋本 操(愛知工業大学)
講 演②:「狩猟採集民と野生動物問題」田口 洋美(東北芸術工科大学)

講師紹介①
橋本 操 Hashimoto, Misao(愛知工業大学地域防災研究センター・PD 研究員)
専門:地理学,GIS
筑波大学大学院博士後期課程修了。人と野生動物との関係についてクマやシカ等の大型野生動物を中心に地理学から研究を行っている。地理学の基礎的なフィールドワークやGIS の他、野生動物の歯による年齢査定、胃内容分析、解体技術など他分野の分析方法を取り入れた独自の研究スタイルを確立している。

講師紹介②
田口 洋美 Taguchi, Hiromi(東北芸術工科大学芸術学部歴史遺産学科・教授)
専門:環境学/民俗学/文化人類学
映画製作スタッフから狩猟文化の研究者へと転身。民族文化映像研究所、日本観光文化研究所主任研究員を経て1996 年に狩猟文化研究所を設立、同代表。1990 年マタギサミットを発起、主宰を務める。山と人と動物を知る異色のフィールドワーカー。

主 催:愛媛大学法文学部学長戦略経費WG
参加費:聴講無料・事前申込み不要
問い合わせ先
〒790-8577
松山市文京町3番 愛媛大学法文学部
兼子 純(kaneko.jun.iu@ehime-u.ac.jp)

キャンパスマップ
https://www.ehime-u.ac.jp/wp-content/uploads/2016/02/johoku_1.pdf

詳しくはこちら(講演会ポスター)