イベント

愛媛大学人文学会・法文学部多様性研究会 公開講演会(10月18日)

杉原千畝「命の贈り物」~杉原まどか氏講演会~

日 時:2025年10月18日(土)13:30~15:00(開場13:00)
場 所:愛媛大学城北キャンパス(松山市文京町3番)
共通講義棟B・2階・201教室

アクセス: 市電「赤十字病院前」駅下車5分(大学内の駐車場はご利用になれません)
参 加 費 : 無料 ※事前申し込み不要  定員:200名
主  催: 愛媛大学 人文学会  共催:法文学部 多様性研究会

プログラム
【開会挨拶】
【講  演】NPO法人「杉原千畝 命のビザ」理事長・杉原まどか氏「命の贈り物」
【質疑応答】
【閉会挨拶】

講演の概要:
第二次世界大戦中、リトアニアで数千人のユダヤ避難民を助けた外交官杉原千畝(すぎはら ちうね)について、孫にあたる杉原まどか氏にお話いただきます。「人として当たり前のことをしただけ、どんな民族でも私は助ける」と話した杉原千畝。その勇気と決断には、戦後80年を経た今なお、我々に強く訴える、人間性への問い掛けがあります。杉原ビザによって助けられた人は、その子孫を含めると現在約20万人になったとも言われています。ご講演では、NHKスペシャルの番組取材で訪れたリトアニアとポーランドについて、さらには、ホロコーストやアウシュビッツ・ビルケナウ収容所についても、多くの写真資料とともに、わかりやすくお話いただきます。皆様のご参加をお待ちしています。

問い合わせ先:愛媛大学法文学部 諸田龍美(morota@ehime-u.ac.jp)

 

講演会ポスター(PDF)

 

オープンキャンパス2025を開催しました

2025年8月7日(木)・8日(金)の2日間、オープンキャンパスを開催しました。
多くの高校生の皆さん、保護者の皆さんにご参加いただきました。ありがとうございました。

8月7日(木)

自由参加型プログラム(事前申し込み不要)

10:00〜
15:00
グローバル・スタディーズ・コース展示室&法文学部留学フェア

なんでも相談室(兼休憩室)
11:15〜
12:15
学部説明会・学生生活の紹介
14:00〜
15:00
学部説明会・学生生活の紹介
13:30〜
15:00
研究室・資料室めぐり

事前申し込みプログラム(事前申し込み必要)

10:30〜
11:30
学部説明会・大学生活紹介
12:30〜
13:20
法文学部模擬講義
①大学で出会う英語~文法が恋のしくみを解き明かす~

②日常生活で目にする行為と犯罪

③テーマから探る西洋の歴史

④国際関係論の基礎―無政府状態とロシア・ウクライナ戦争

8月8日(金)

自由参加型プログラム(事前申し込み不要)

10:00〜
15:00
グローバル・スタディーズ・コース展示室&法文学部留学フェア

なんでも相談室(兼休憩室)
11:15〜
12:15
学部説明会・学生生活の紹介
14:00〜
15:00
学部説明会・学生生活の紹介

愛媛大学人文学会 公開講演会を開催します(6月14日)

愛媛大学人文学会公開講演会を下記の通り開催いたします。
みなさまのお越しをお待ち申し上げます。

日時 :2025年6月14日(土) 14:00~16:30
場所 :愛媛大学総合教育棟1 大講義室(4階)

テーマ「文学と言語学から見た〈ことば〉の世界」

講演1:坂口周輔(愛媛大学法文学部講師)
「否定と仮定の詩学―マラルメの詩をめぐって」

講演2:徐敏徹(愛媛大学法文学部講師)
「時間を紡ぎ出す方法―ことばでは足りない時間の話」

参加費:無料(事前の申込みは不要です)
備考:大学構内の駐車場は利用できません。公共交通機関をご利用下さい。

 

講演会ポスター(PDF)

 

第35回 愛媛大学法文学部国語国文学会(令和6年度 卒業論文発表会)

【と き】2025年2月22日(土)13:15~17:00
【ところ】愛媛大学法文学部本館・8階・大会議室
※関係者限定/遠隔・対面ハイブリッド開催

【研究発表】
⑴13:20~13:50
 高岡ちかさん〔4回生〕 
  田山花袋「蒲団」論―「露骨なる描写」の実践についての考察―
⑵13:50~14:20
 森華菜さん〔4回生〕
  『初宝鬼島台』に反映された一九の社会観と貧福論
 <休憩10分>
⑶14:30~15:00
 福原帆乃香さん〔4回生〕
  『平家物語』における漢故事の機能
⑷15:00~15:30
 花岡小羽さん〔4回生〕
  「おなじ心」という理想―和泉式部の歌と『源氏物語』―
 <休憩15分>
【退任記念講演】
15:45~16:45
 西耕生先生〔本学教授〕
  「見ずもあらず見もせぬ人」への恋―伊勢・大和・源氏それぞれの物語―
【総会】16:45~17:00

※資料やZoomのUR学会前日には日文HP(http://jllab.ll.ehime-u.ac.jp/)にアップいたします。

オープンキャンパス2024を開催しました

2024年8月8日(木)・9日(金)の2日間、オープンキャンパスを開催しました。

多くの高校生の皆さん、保護者の皆さんにご参加いただきました。ありがとうございました。

8月8日(木)

自由参加プログラム(事前申し込み不要)

10:00〜
15:00
グローバル・スタディーズ・コース展示室&法文学部留学フェア
なんでも相談室&休憩室
11:15〜
12:15
学部説明会・学生生活の紹介
14:00〜
15:00
学部説明会・学生生活の紹介

8月9日(金)

自由参加プログラム(事前申し込み不要)

10:00〜
15:00
グローバル・スタディーズ・コース展示室&法文学部留学フェア
なんでも相談室&休憩室
11:15〜
12:15
学部説明会・学生生活の紹介
14:00〜
15:00
学部説明会・学生生活の紹介
13:30〜
15:00
研究室・資料室めぐり

事前申し込みプログラム(事前申し込み必要)

10:30〜
11:30
ガイダンス・質疑応答
12:30〜
13:20
法文学部模擬講義
①イギリス文学を楽しむ―ロアルド・ダールの短編を例に―
②法はおカタいか?~「法律上の夫婦」と「事実上の夫婦」~
③言語学とは何をする学問なのか
④海外フィールド実践  ウガンダ

愛媛大学人文学会 公開講演会を開催します(5月25日)

愛媛大学人文学会公開講演会を下記の通り開催いたします。
みなさまのお越しをお待ち申し上げます。

 
日時 :2024年5月25日(土) 14:00~16:30
場所 :愛媛大学法文学部大会議室(法文学部本館8階)

テーマ「哲学者と戦争―京都学派の場合」

講演1:太田裕信(愛媛大学法文学部准教授)
「再考・西田幾多郎の政治哲学―その意義と難点―」

講演2:竹花洋佑(福岡大学人文学部准教授)
「田辺元と戦争-「戦後」に対峙した哲学者の軌跡-」

参加費:無料(事前の申込みは不要です)
備考:大学構内の駐車場は利用できません。公共交通機関をご利用下さい。

講演会ポスター(PDF)

(ご案内)日弁連 貧困問題全国キャラバン 「すべての人が人間らしく豊かに生活するためにin愛媛」開催について

日弁連 貧困問題全国キャラバン
「すべての人が人間らしく豊かに生活するためにin愛媛」開催について(ご案内)

日弁連 貧困問題全国キャラバン「すべての人が人間らしく豊かに生活するためにin愛媛」を下記のとおり開催します。このシンポジウムは、近年、貧困および経済的格差が大きな社会問題となっているなか、憲法25条(生存権)に関する司法判断や学説がどのように変化してきているかを、憲法学の木村草太教授(東京都立大学)にご講演いただきます。

また、愛媛での低所得や経済的格差につき、当事者から実情をお話しいただき、現代的課題を参加者の皆さんと考えていきます。この企画は「日弁連貧困問題全国キャラバン」の一環として行われるものであり、日弁連と愛媛弁護士会が主催し、愛媛大学法文学部が共催して実施されるものです。多数のご参加をお待ちしております。

【日 時】 令和5年(2023年)12月10日(日)13:00-16:00

【場 所】 愛媛大学南加記念ホール

【対 象】 どなたでもご参加いただけます。

【定 員】 150人(事前申込み不要)

【参加費】 無料

【主 催】 日本弁護士連合会、愛媛弁護士会

【共 催】 愛媛大学法文学部

日弁連 貧困問題全国キャラバン「すべての人が人間らしく豊かに生活するためにin愛媛」チラシ(PDFファイル 139KB)

【内 容】

■基調講演
題名「憲法25条の現代的展開―生活保護基準引下げ訴訟を例に」
講師 東京都立大学法学部 木村草太教授
■現地報告
愛媛の現状、いのちのとりで裁判の状況、日弁連貧困問題対策本部委員からの報告

【問合せ先】
・愛媛弁護士会事務局
TEL:089-941-6279
・学内問合せ先 法文学部 鈴木靜
TEL:089-927-9254
E-mail suzuki.shizuka.me@ehime-u.ac.jp

【参加者募集】日本交通学会2023年度第82回研究報告会 統一論題シンポジウム「ポストコロナ社会における交通グリーン戦略」

日本交通学会主催のシンポジウムについて、ご案内申し上げます。
このシンポジウムでは、「ポストコロナ社会における交通グリーン戦略」を主題として、特にカーボンニュートラルに向けた交通業界の取組とその今後の方向性について議論します。成田国際空港株式会社社長の田村明比古氏をはじめとする多彩な講演者が登壇し、パネルディスカッションを行います。
2023年、観測史上最も暑い夏と言われた年にふさわしい重要なテーマを一緒に考えませんか?
ぜひお気軽にご来場いただき、貴重な議論にご参加いただければと思います。皆様のご来場を心より歓迎いたします。

日時:2023年10月7日(土)12:30~15:10(受付開始は11:30から)
会場:南加記念ホール(愛媛大学城北キャンパス)
参加費:無料
申込:以下のフォームよりお申し込みください。締切は9月25日(月)正午です。先着50人とさせていただきます。
申し込みフォームはこちら
主催:日本交通学会(日本交通学会ホームページ
基調講演:田村 明比古 氏 (成田国際空港株式会社 代表取締役社長)
パネルディスカッション
<パネリスト>(50音順)
田村 明比古 氏 (成田国際空港株式会社 代表取締役社長)
三重野 真代 氏 (東京大学公共政策大学院 特任准教授)
味水 佑毅 氏 (流通経済大学 教授)
三好 千景 氏 (Cranfield University, Reader、 広島大学 特任教授)
森本 清二郎 氏 (日本海事センター 主任研究員)
<コーディネーター>
福井 秀樹 氏 (愛媛大学 教授)

趣旨概要
新型コロナウイルス感染症はあらゆる産業に大きな影響を及ぼしました。交通業界も例外ではありません。
この影響からの回復を模索する中で、交通業界にとってさらに重要な課題が浮上しています。それは、温室効果ガスの排出を実質的にゼロにする「カーボンニュートラル」の目標です。日本政府は2050年までにカーボンニュートラルを実現することを国際的な公約として掲げています。
このカーボンニュートラルの課題は、四国という地域社会に住む私たちにとっても無視できないものです。四国地域では鉄道で移動できる範囲に限りがあることから、遠距離の移動には航空機、中近距離の移動には自家用車が頻繁に使われています。しかし、これらの交通手段は輸送量あたりの二酸化炭素排出量が高く、環境に対する影響が大きいのが現実です。
では、交通部門における温室効果ガスの排出を減らすために、どのような取組が望ましいのでしょうか? 一緒に考えてみませんか? 地域社会として、より持続可能な交通手段やエネルギー源への移行を検討し、環境への負荷を減らす方法を共に模索することが、私たちの未来に向けた重要なステップとなります。

詳細は以下の大会プログラムよりご確認ください。
日本交通学会2023年度第82回研究報告会プログラム(PDF 1,393KB)

参考Webサイト
国土交通省 運輸部門における二酸化炭素排出量(令和5年5月17日更新)

お問い合わせは、お気軽に下記までお寄せください。

愛媛大学法文学部・教授
福井秀樹
Email: fukui.hideki.hz@ehime-u.ac.jp

オープンキャンパス2023を開催しました

2023年8月9日(水)・10日(木)の2日間、オープンキャンパスを開催しました。

両日とも非常に暑い日となりましたが、例年よりも多くの高校生の皆さん、保護者の皆さんにご参加いただきました。ありがとうございました。

8月9日(水)

10:30〜 法文学部説明会、学生生活の紹介(グリーンホール他2教室)
12:30〜

13:20
法文学部模擬授業
①英語が魅せてくれるもの。~大学、この新しき世界~

②経済学の基礎と国家の役割

③国際政治の基礎 ―無政府状態とロシア・ウクライナ戦争―

④認識するって何だろう?
13:30〜

15:00
研究室・資料室めぐり(合計10教室)
11:15〜

14:00〜
自由参加型プログラム(法文学部説明会・在学生による大学生活紹介)
13:30〜

15:00
グローバル・スタディーズ・コース展示室/法文学部留学フェア
在学生&教員と語るチャンス!なんでも相談室&休憩室

8月10日(木)

11:15〜

14:00〜
自由参加型プログラム(法文学部説明会・在学生による大学生活紹介)
10:00〜
15:00
グローバル・スタディーズ・コース展示室/法文学部留学フェア
なんでも相談室&休憩室