愛媛大学法文学部 多様性研究会  映画上映・講演会(3月7日(土))

「中村哲医師の映画『荒野に希望の灯をともす』上映と宮川眞一氏講演会」を開催

 愛媛大学法文学部 多様性研究会では、このたび「中村哲医師の映画『荒野に希望の灯をともす』上映と宮川眞一氏講演会」を下記の通り開催します。
 ドキュメンタリー映画「荒野に希望の灯をともす」(DVD版)は、アフガニスタンとパキスタンで35年にわたり、病や戦乱、干ばつに苦しむ人々に寄り添い、医療支援や用水路の建設を通して、多くの命を救った医師・中村哲の実践と思索を伝える作品です。
 映画の上映に併せて、バングラデシュで7年にわたり、医療協力のご経験を持つ宮川眞一医師に「一隅を照らす:今、私たちにできること~海外医療協力NGOでの経験を通して~」と題し、中村哲医師のことも含め、ご講演いただきます。
 皆様のご参加をお待ちしています。

日時:2026年3月7日(土)13:00~16:00(開場12:30)
場所:愛媛大学(城北キャンパス)共通講義棟A「11教室」
(松山市文京町3番)
参加費:無料  ※事前申し込み不要  定員:200名
主催:愛媛大学 法文学部 多様性研究会

プログラム:
【挨拶・映画上映】13時~14時35分
DVD版「荒野に希望の灯をともす~医師・中村哲 現地活動35年の軌跡~」
【講演】14時55分~15時55分
講師 宮川眞一氏(医師、JAFS(公社)アジア協会・アジア友の会理事)
「一隅を照らす:今、私たちにできること」
~海外医療協力NGOでの経験を通して~

問い合わせ先:愛媛大学法文学部 諸田龍美(morota.tatsumi.mf@ehime-u.ac.jp

講演会ポスター(PDF)

 

韓国法政セミナー「社会的課題に挑む法制度の最前線」を開催しました【12月5日(金)】

 令和7年12月5日(金)、共通講義棟B・305号室で、韓国法政セミナー「社会的課題に挑む法制度の最前線―憲法裁判所と国家人権委員会に着目してー」を開催しました。主催は、法文学部で、令和7年法文学部部局長戦略経費プロジェクト(代表:権奇法、分担者:鈴木靜、青木理奈)の一環です。

 今回は、韓国から憲法裁判所憲法裁判研究官のKIM TAEHO氏、国会研修院教授のKIM YOUNGPIL氏が、法文学部で法律を学ぶ学生と、関心ある教職員約50人を前に、特別講演を行いました。

 KIM TAEHO氏は、「気候変動時代の人権と憲法裁判」と題し、韓国の憲法裁判所の位置づけと気候変動による被害を人権侵害ととらえ判断した裁判例などを紹介しました。

 KIM YOUNGPIL氏は、韓国の議会制、韓国の大統領制等を日本の議会内閣制と比較しながら説明し、韓国独自の人権救済機関の国家人権委員会の設立の経緯とその役割を紹介しました。

 今回とりあげた憲法裁判所、国家人権委員会は、韓国独自の人権救済機関であり、日本には存在しないものです。愛媛のみならず国内でも、両機関の設立に関する歴史的経緯、現代的意義と課題について、韓国の法学、政治学研究者から説明を受ける機会を得たのはたいへん貴重でした。

 今後、権代表の本プロジェクトは、招聘した研究者とともに、国際共同研究を進めていきます。

法文学部就職支援委員会主催イベント「愛媛の企業と出会えるクリスマス交流会」を開催しました【12月3日(水)】

 2025年12月3日(水)、愛媛県内の企業6社(トヨタL&F西四国株式会社、愛媛トヨタ自動車株式会社、株式会社ビージョイ、一宮運輸株式会社、株式会社日本エイジェント、佐川印刷株式会社)をお招きして、法文学部就職支援委員会主催イベント「愛媛の企業と出会えるクリスマス交流会」を開催しました。イベントには、1年生から3年生まで8人の学生が参加しました。

 イベントでは、学生が話を聞いてみたい企業ブースを訪れ、各企業の話を聞きました。企業からは、法文学部をはじめとした愛媛大学の卒業生にお越しいただいたこともあり、アットホームな雰囲気で、学生たちから多くの質問がでていました。会の最後には、企業の方にご準備いただいたクリスマスプレゼントの抽選もあり、ひじょうに楽しい会となりました。身近にありながら、なかなか知ることのできなかった愛媛の企業について、詳しく知る機会となりました。

 

【参加学生からのコメント(抜粋)】

・あまり知らなかった企業や興味を持っていなかった企業について知ることができた。視野を広げることができた。
・今まであまり知らなかったり、まだ調べていない業界や職種について触れたりすることができたのがよかった。
・企業の方と1:1に近い形で話すことができた。B to B や B to Cの営業の違いといった話もしてくださり、ノルマをひたすら求める営業と違う形の営業を知って興味を持つことができた。
・企業の説明から就活の相談まで、幅広い話を良い雰囲気ですることができた。
・多様な業種の企業が集まっていたため、短時間でありながら色々なお話を聞くことができた。交流会形式だったので心理的なハードルも低く、個人的な質問もすることができた。

2025年度法文学部就職支援委員会主催セミナー「半径5mからはじめる課題発見ワーク」を開催しました【10月22日(水)】

 2025年10月22日(水)、Indeed Japanの天野司基氏を講師としてお迎えし、2025年度法文学部就職支援委員会主催「半径5mからはじめる課題発見ワーク」を開催しました。本セミナーは、学部1年生・2年生を対象としたもので、4人が参加しました。

 変化の激しい現代社会では、与えられた課題に取り組むだけでなく、「自ら課題を発見し、その課題を解決していくこと」が重要となります。「課題発見」「課題解決」というと、難しいものと思ってしまいがちですが、日常の中には多くの「課題」があります。本セミナーでは、天野氏からのお話とともに、個人で考えたり、またグループワークによるディスカッションを行ったり、さまざまな活動を通して、これまであまり意識することのなかった、身の回り(半径5m)にある「課題」を発見する体験をしました。
 ディスカッションでは、「観光で松山を訪れる外国人が増えているが、観光地や店には日本語表記しかなく、困っている人がいる」「(舗装されている)道路に段差があり、自転車で走りにくい(とくに雨の日は危ない)」など、身の回りにあるさまざまな課題が話題にあがりました。他の人の意見も参考にしながら、普段あまり考えることのない課題にじっくりと向き合い、解決策について具体的に考えていきました。「課題の発見」があってはじめて本質的な解決策が生まれ、その解決策によって多くの人に幸せが訪れるようになるということを知る機会となりました。

【参加学生からのコメント(抜粋)】
・課題発見というと、とても難しいことだと思っていたが、自分の身の回りのことからも課題発見ができるとわかった。
・グループワークなどを通して、同じ場所でも人によって着眼点が異なることが分かった。また、これから今日セミナーでしたように色々な人の立場に立って課題を見つけてみようと、前向きに考えることが出来た。
・身近にある困ったことや解決したいと思ったことを見つける方法を学んだ。
・就職活動や企業について知る、調べるいいきっかけになった。

第74回 愛媛国語国文学会(11/1(土))

11月1日開催予定の愛媛国語国文学会ですが、都合により、スケジュールに変更が生じました。
以下のとおりとなりますので、ご確認ください。

第74回 愛媛国語国文学会

〔対面・遠隔ハイブリッド形式〕
【日時】11月1日(土)14:00~15:30
【場所】愛媛大学法文学部本館〔8階〕大会議室
開会の辞  愛媛国語国文学会会長 小助川元太先生
⑴研究発表 14:05-14:40
覚一本『平家物語』にみる〈遡及記事〉の機能
  愛媛大学大学院人文社会科学研究科修士課程 三浦真佑さん
<休憩10分>
⑵リレー・セッション 14:50-15:30
季弘大叔と琵琶法師の交流をめぐって
             愛媛大学法文学部  田中尚子先生
子規と虚子のリアリズムをめぐって
             愛媛大学法文学部 中根隆行先生
閉会の辞 中根隆行先生

みなさまのご参加をお待ちしております。
尚、ZoomのURL、発表資料は学会前日に日文ホームページ(http://jllab.ll.ehime-u.ac.jp/blog/)にアップいたします。
会場にお越しの方は、資料は印刷して用意しておりますので、お持ちいただく必要はございません。

愛媛大学人文学会・法文学部多様性研究会 公開講演会(10月18日)

杉原千畝「命の贈り物」~杉原まどか氏講演会~

日 時:2025年10月18日(土)13:30~15:00(開場13:00)
場 所:愛媛大学城北キャンパス(松山市文京町3番)
共通講義棟B・2階・201教室

アクセス: 市電「赤十字病院前」駅下車5分(大学内の駐車場はご利用になれません)
参 加 費 : 無料 ※事前申し込み不要  定員:200名
主  催: 愛媛大学 人文学会  共催:法文学部 多様性研究会

プログラム
【開会挨拶】
【講  演】NPO法人「杉原千畝 命のビザ」理事長・杉原まどか氏「命の贈り物」
【質疑応答】
【閉会挨拶】

講演の概要:
第二次世界大戦中、リトアニアで数千人のユダヤ避難民を助けた外交官杉原千畝(すぎはら ちうね)について、孫にあたる杉原まどか氏にお話いただきます。「人として当たり前のことをしただけ、どんな民族でも私は助ける」と話した杉原千畝。その勇気と決断には、戦後80年を経た今なお、我々に強く訴える、人間性への問い掛けがあります。杉原ビザによって助けられた人は、その子孫を含めると現在約20万人になったとも言われています。ご講演では、NHKスペシャルの番組取材で訪れたリトアニアとポーランドについて、さらには、ホロコーストやアウシュビッツ・ビルケナウ収容所についても、多くの写真資料とともに、わかりやすくお話いただきます。皆様のご参加をお待ちしています。

問い合わせ先:愛媛大学法文学部 諸田龍美(morota@ehime-u.ac.jp)

 

講演会ポスター(PDF)

 

オープンキャンパス2025を開催しました

2025年8月7日(木)・8日(金)の2日間、オープンキャンパスを開催しました。
多くの高校生の皆さん、保護者の皆さんにご参加いただきました。ありがとうございました。

8月7日(木)

自由参加型プログラム(事前申し込み不要)

10:00〜
15:00
グローバル・スタディーズ・コース展示室&法文学部留学フェア

なんでも相談室(兼休憩室)
11:15〜
12:15
学部説明会・学生生活の紹介
14:00〜
15:00
学部説明会・学生生活の紹介
13:30〜
15:00
研究室・資料室めぐり

事前申し込みプログラム(事前申し込み必要)

10:30〜
11:30
学部説明会・大学生活紹介
12:30〜
13:20
法文学部模擬講義
①大学で出会う英語~文法が恋のしくみを解き明かす~

②日常生活で目にする行為と犯罪

③テーマから探る西洋の歴史

④国際関係論の基礎―無政府状態とロシア・ウクライナ戦争

8月8日(金)

自由参加型プログラム(事前申し込み不要)

10:00〜
15:00
グローバル・スタディーズ・コース展示室&法文学部留学フェア

なんでも相談室(兼休憩室)
11:15〜
12:15
学部説明会・学生生活の紹介
14:00〜
15:00
学部説明会・学生生活の紹介

令和7年度愛媛大学法文学部後援会総会の結果等について(報告)

 7月5日(土)に開催いたしました総会において、すべての議題が可決されましたことをご報告申し上げます。
 なお、資料につきましては、以下よりご確認ください。

(1)「令和7年度愛媛大学法文学部後援会総会」資料
(2―1)「愛媛大学法文学部の就職支援等に関する報告会」資料1
(2―2)「愛媛大学法文学部の就職支援等に関する報告会」資料2
(2―3)「愛媛大学法文学部の就職支援等に関する報告会」資料3

※郵送でご案内したパスワードの入力が必要です。

法文学部就職支援委員会主催セミナー「愛媛県庁ガイダンス」を開催しました【6月25日(水)】

 2025年6月25日(水)、今年度6回目のセミナーとなる法文学部就職支援委員会主催セミナー「愛媛県庁ガイダンス」を開催しました。愛媛県庁より、法文学部卒業生として、人事委員会事務局採用給与課 日野瑞希氏、企画振興部政策企画局少子化対策・男女参画課 塩野陽平氏、農林水産部森林局全国植樹祭推進課 髙橋美湖氏にお越しいただきました。セミナーには、学部1年生から4年生、大学院生の83人が参加しました。

 セミナーの前半では、日野氏より、愛媛県庁がどのような組織体で構成され、どのような取組をしているか、また愛媛県職員がどのような働き方をしているかについて、お話いただきました。ワークライフバランスを実現するために、「休暇制度」や「子育て支援制度」を充実させるとともに、「働き方改革」を推進するなど、具体的な愛媛県庁の取組を知ることができました。 セミナーの後半では、髙橋氏、塩野氏より、大学時代、法文学部でどのようなことを学ばれ、大学での学びを活かして、現在、どのような業務に従事されているかについて、お話いただきました。髙橋氏、塩野氏ともに、現在の業務が、一般的にイメージされる公務員と異なる業務を担当されていることに学生たちは驚きつつも、現場で活躍されている法文学部卒業の先輩たちのお話に熱心に聞き入っていました。

 セミナーでは、事前に学生から寄せられた質問に対してお答えいただくとともに、セミナー終了後には、個別相談の時間を設けていただき、さらに質問したい学生にもご対応いただきました。愛媛県庁また愛媛県職員の“リアル”を知ることができるセミナーとなりました。

【参加学生からのコメント(抜粋)】

・公務員の具体的な業務内容や、目指したきっかけなど自分にとって参考になる部分をたくさん吸収することができました。
・就活から実際に働いてみてのリアルな体験談を聞くことができて、自身の就活について考える機会となりました。
・愛媛県庁で働くということをリアルに感じることができ、県庁について詳しく知ることができました。どのような大学生活を送っていらっしゃったのか、またどのように就活進めて行ったのかを聞ける機会はなかなかないので、とても参考になりました。
・県庁はなんとなく、堅い・厳しいというイメージがありましたが、お話を聞いている中で、政策から実務まで積極的に関わることができ、働きやすい環境であることがわかりました。
・ワークライフバランスが充実した仕事環境であることがわかり、さらに興味を持つことができました。