投稿者: 更新担当者

2018年度 愛媛大学人文学会公開講演会【5月12日】

2018年度 愛媛大学人文学会公開講演会
 
2018年度の愛媛大学人文学会主催公開講演会を下記のように開催します
(事前申込み不要、参加費無料、会員以外の参加自由)。

             記

1.人文学会主催 公開講演会
日時 :2018512日(土) 14001630
場所 :愛媛大学法文学部大会議室(法文学部本館8階)


公開講演会「アメリカ文学・文化への誘い」
講演1:大野 一之 氏(愛媛大学人文学会特別会員)
「嘘から出たまこと-ディストピア小説と現代社会をめぐって-」

講演2:加藤 好文 氏(愛媛大学名誉教授)
「アメリカン・ドリームの諸相-カリフォルニア街道文化を訪ねて-」


問い合わせ先:
7908577 松山市文京町3番 愛媛大学法文学部
水野卓(mizuno.taku.vb@ehime-u.ac.jp

詳しくはこちら(講演会ポスター)

法文学部附属四国遍路・世界の巡礼研究センター春季公開講演会

法文学部附属四国遍路・世界の巡礼研究センター春季公開講演会

 

モートン常慈(徳島大学)
「オリヴァー・スタットラーから見た四国遍路と世界への発信」
胡光(愛媛大学)
「スペイン・ガリシア州と四国の協力協定-世界遺産登録に向けた文化交流-」

 

日時:2018年4月14日(土)13:30~16:00
場所:愛媛大学南加記念ホール
入場無料(事前のご予約は要りません)

 

主催:愛媛大学法文学部附属四国遍路・世界の巡礼研究センター
共催:愛媛大学人文学会

 

詳しくはこちら(講演会ポスター)

2017年度学長戦略経費「愛媛大学における地域調査のためのフィールドワーク体制の確立」講演会の開催について

下記のとおり、2017年度学長戦略経費「愛媛大学における地域調査のためのフィールドワーク体制の確立」講演会を開催いたします。

日 時:2018年2月19日(月)14:00~17:00
場 所:法文学部本館大会議室(8階)
テーマ:「野外フィールド研究の魅力」

講 演①:「人間と野生動物の関係を研究する魅力」橋本 操(愛知工業大学)
講 演②:「狩猟採集民と野生動物問題」田口 洋美(東北芸術工科大学)

講師紹介①
橋本 操 Hashimoto, Misao(愛知工業大学地域防災研究センター・PD 研究員)
専門:地理学,GIS
筑波大学大学院博士後期課程修了。人と野生動物との関係についてクマやシカ等の大型野生動物を中心に地理学から研究を行っている。地理学の基礎的なフィールドワークやGIS の他、野生動物の歯による年齢査定、胃内容分析、解体技術など他分野の分析方法を取り入れた独自の研究スタイルを確立している。

講師紹介②
田口 洋美 Taguchi, Hiromi(東北芸術工科大学芸術学部歴史遺産学科・教授)
専門:環境学/民俗学/文化人類学
映画製作スタッフから狩猟文化の研究者へと転身。民族文化映像研究所、日本観光文化研究所主任研究員を経て1996 年に狩猟文化研究所を設立、同代表。1990 年マタギサミットを発起、主宰を務める。山と人と動物を知る異色のフィールドワーカー。

主 催:愛媛大学法文学部学長戦略経費WG
参加費:聴講無料・事前申込み不要
問い合わせ先
〒790-8577
松山市文京町3番 愛媛大学法文学部
兼子 純(kaneko.jun.iu@ehime-u.ac.jp)

キャンパスマップ
https://www.ehime-u.ac.jp/wp-content/uploads/2016/02/johoku_1.pdf

詳しくはこちら(講演会ポスター)

愛媛大学法文学部 社会科学講座主催 法学特別講演会の開催について

下記のとおり、愛媛大学法文学部 社会科学講座主催 法学特別講演会を開催いたします。

日 時:2018年1月19日(金)14:30~16:00
場 所:共通講義棟C 4階 EL43
講 演:「現代社会における犯罪と刑罰」
講 師:松原 芳博 氏(早稲田大学法学部教授)
講演要旨:
体感治安の悪化に伴い進む処罰の早期化や厳罰化。「危険社会」と呼ばれるようになって久しい現代社会において、犯罪はどのように捉えられ、刑罰はどのような役割を果たすべきなのだろうか。
参加費:聴講無料・事前申込み不要
主 催:愛媛大学法文学部 社会科学講座
問い合わせ先:
〒790-8577
松山市文京町3番 愛媛大学法文学部
キャンパスマップ(※会場は南側(線路側)にある建物です):

 

講演会ポスター【PDF】

愛媛大学法文学部「コミュニケーション・マナー講座」について

愛媛大学法文学部「コミュニケーション・マナー講座」を開催します

■日 時■ 2018年1月26日(金) 14:00~16:00

■場 所■ 法文学部大会議室(法文学部本館8階)

■講 演■「コミュニケーション・マナー講座」
前原 恵子 氏(トレランスアクト株式会社 代表取締役)

■講演要旨■
・ビジネスマナーとは
・ビジネスマナーの必要性
・就職活動で好感を持たれるコミュニケーション
(面接対策・挨拶・言葉遣い・態度など)
・信頼されるためのメール・手紙の留意点

■対象者■法文学部の学生1~4回生(特に就活準備が必要になる1~3回生)

■参加費■ 無料(事前の申込みは不要)
※定員60名に達した場合は、立見席になる場合があります

■主 催■ 愛媛大学法文学部社会科学講座

■問い合わせ先■
〒790-8577
松山市文京町3番 愛媛大学法文学部
近廣 昌志(アドレス:chikahiro@ehime-u.ac.jp)

講演会ポスター【PDF】

愛媛大学人文学会 公開講演会開催について

愛媛大学人文学会 公開講演会を開催します

 

■日 時■ 2017年12月9日(土) 14:00~16:00

■場 所■ 法文学部大会議室(法文学部本館8階)

■講 演■「多文化理解のためのアメリカ入門」 ウエルズ恵子 氏(立命館大学教授)

【ウェルズ恵子 (関口) /Keiko WELLS】

立命館大学文学部教授。1987-1992年に愛媛大学教養部講師。アメリカ文化・文学、歌詞や物語の比較文化研究、日本の芸能を含めた「声の文化」研究、音楽関連文化研究を専門とする。著書に『魂を揺さぶる歌に出会う:アメリカ黒人文化のルーツへ』『アメリカを歌で知る』『黒人霊歌は生きている』『狼女物語』『アメリカ黒人霊歌 19世紀・20世紀初頭文献復刻集成』全4巻(編纂・解説)など。論文に “Variations and Interpretations of the Japanese Religious Folk Ballad, Sansho-Dayu, or “Princess Anju and Prince Zushio,” “A Study of Shin Buddhist Song Lyrics Sung in the United States: Their History and Expressed Buddhist Images” など。

■講演要旨■

「異文化理解」と「多文化理解」とは、どう違うのでしょうか? 文化の観察は、多文化共生について何を教えてくれるでしょうか。歌、おとぎ話、災害時に発生する文化、幽霊話、インターネット文化などから話題を絞ってお話します。文化を分析するスキルや、社会や伝統との関係で文化を理解する習慣は、多様で混沌とした現代社会を把握する助けになると思います。

 

テキスト:ウェルズ&ギャバード著『多文化理解のためのアメリカ文化入門』
(丸善出版, 2017)

 

■参加費■ 無料(事前の申込みは不要です)

■主 催■ 愛媛大学人文学会

■問い合わせ先■

〒790-8577
松山市文京町3番 愛媛大学法文学部
中原 ゆかり(アドレス:nakahara@ehime-u.ac.jp)

 

講演会ポスター【PDF】