2016年度学長戦略経費法文学部シンポジウム「フィールドワークでみる地域と社会」(11月9日)開催のお知らせ
- 日時
- 2016年11月9日(水)14:30~16:50
- シンポジウムタイトル
- フィールドワークでみる地域と社会
- 会場
- 総合情報メディアセンターメディアホール
- 概要
- 愛媛大学においては、多様な分野においてフィールドワークに基づく研究成果を生み出してきました。各学部の正課科目としても、学外をフィールドとした演習科目が実施されており、毎年多数の学生が参加し地域の諸課題の解決に向けた現地調査を継続しています。地域に根ざした大学としての真価を発揮するために、今後ますますフィールドワークによる活動を増やすことが求められています。本シンポジウムでは、各分野で活躍されている研究者をお招きして、これまで培ってきた豊富な経験からフィールドワークの魅力を語っていただきます。
- プログラム
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- 開会挨拶
- 趣旨説明
- 講演
- 横山 智(名古屋大学大学院環境学研究科教授)
「海外辺境フィールドワークの魅力:焼畑から納豆まで」
http://www.geog.lit.nagoya-u.ac.jp/yokoyama/ - 井上英夫(元最高裁ハンセン病「特別法廷」問題有識者委員会座長・金沢大学名誉教授・佛教大学客員教授)
「法学・政策学とフィールドワーク―人権保障の確立のために」
- 横山 智(名古屋大学大学院環境学研究科教授)
- 閉会
- 主催
- 愛媛大学法文学部
※参加無料(事前の予約は必要ありません)
※駐車スペースがありませんので、公共交通機関をご利用ください。 - 問い合わせ先
- 〒790-8577 松山市文京町3番
愛媛大学法文学部 兼子 純(TEL:089-927-9352) - ポスターPDFダウンロード
- http://www21.h.ehime-u.ac.jp/lawandletters/wp-content/uploads/2016/10/sympo2016.pdf