投稿者: 更新担当者
愛媛大学「資料学」研究会 2019年度公開講演会のお知らせ
愛媛大学「資料学」研究会 2019年度公開講演会のお知らせ
愛媛大学「資料学」研究会代表
愛媛大学法文学部 高橋弘臣
2019年度の愛媛大学「資料学」研究会の公開講演会を下記の通り
開催いたします。お忙しい折とは存じますが、ご参加いただけまし
たら幸いでございます。何とぞよろしくお願い申し上げます。
記
日時 2019年11月2日(土) 13:00~17:00
会場 愛媛大学総合情報メディアセンターメディアホール
開会の挨拶 村上 和弘(国際連携推進機構 国際教育支援センター長)
吉田 正広(愛媛大学法文学部長)
【講演】
鄭 建明(復旦大学文物・博物館学部)
「原始磁器(灰釉陶器)の起源と太湖地域の社会複雑化過程 」
中川 未来(愛媛大学法文学部)
「日本近代史研究と新聞資料-無署名論説の筆者同定をめぐって-」
山根 直生(福岡大学人文学部)
「五代宋初、定州開元寺資史料の可能性」
割田 聖史(青山学院大学文学部)
「20世紀初頭のドイツ領ポーランドの民間説話-オットー・クノープの著作から-」
主催 愛媛大学「資料学」研究会
共催 愛媛大学人文学会
問い合わせ先 〒790-8577
松山市文京町3番 愛媛大学法文学部
高橋 弘臣(℡ 089-927-9327)
裁判員制度10周年記念イベント「裁判員経験者と考える 裁判員制度10年の歩みと今後の展望」(10月6日(日))
裁判員制度は,令和元年5月21日に制度施行10周年を迎えました。
この大きな節目において,愛媛大学法文学部では松山地方裁判所の協力を得て,公開型のイベントを開催することとしました。
みなさまのお越しをお待ち申し上げます。
日時
2019年10月6日(日) 13:00~16:30
場所
愛媛大学南加記念ホール
パネルディスカッション
テーマ
「裁判員経験者と考える 裁判員制度10年の歩みと今後の展望」
第1部
○ 裁判員制度の説明
○ 裁判員裁判の松山における運用状況,
制度の課題等
○ 『刑はどうやって決めるの?』
~量刑の考え方について~
第2部(パネルディスカッション)
○ 裁判員経験者を交えたパネリスト(大学教授,裁判官,検察官,弁護士)による意見交換
主催:愛媛大学法文学部 後援:松山地方裁判所
裁判員制度10周年記念イベント パネルディスカッション
【お問合せ先】 (平日の午前9時から午後5時まで)
愛媛大学法文学部事務課総務チーム(電話089-927-9203)
(事前のお申し込みは不要です。当日先着順に整理券をお配りします。)
愛媛大学人文学会公開講演会「ドイツにおけるジャポニスム」(9月7日(土))
愛媛大学人文学会公開講演会を下記の通り開催いたします。
みなさまのお越しをお待ち申し上げます。
日時
2019年9月7日(土) 14:00~16:00
場所
愛媛大学法文学部本館8階 大会議室
公開講演会
テーマ
「ドイツにおけるジャポニスム」
講演1
落合 桃子(福岡大学人文学部講師)
「西洋近世美術における「アジア」のイメージ -ヴュルツブルクのレジデンツ「階段の間」天井画を中心に」
講演2
野村 優子(愛媛大学法文学部講師)
「ドイツ・ジャポニスムの転換点 ー日本美術商ジークフリート・ビングとドイツ」
参加費
無料(事前のご予約は必要ありません)
令和2年度(2020年度)人文社会科学研究科(仮称)の入学試験(予定)について
愛媛大学大学院法文学研究科は,令和2年(2020年)4月に人文社会科学研究科(仮称)へと改組予定です。
新研究科は現行の総合法政策専攻と人文科学専攻を再編し,法文学専攻(法学コース/人文学コース)と産業システム創成専攻(経済・経営コース/環境・資源マネジメントコース)から成る2専攻4コースを設置します。詳細は以下のホームページで確認してください。
【2020年度に計画している学部・大学院の改組について】
令和2年度(2020年度)人文社会科学研究科(仮称)の入学試験(入学者選抜)は,以下のとおり2回実施する予定です。人文社会科学研究科の設置が正式に決定した後に,「学生募集要項」を公表しますので,詳細を確認願います。
・選抜方法
一般選抜
社会人特別選抜
外国人留学生特別選抜
オープン型選抜(法文学専攻のみ)
推薦入学特別選抜(産業システム創成専攻のみ)
・出願期間
〔一次募集〕 令和元年10月11日(金) ~ 10月18日(金)
〔二次募集〕 令和2年 1月 6日(月) ~ 1月10日(金)
・試験日
〔一次募集〕 令和元年11月17日(日)
〔二次募集〕 令和2年 2月11日(火)
・合格発表
〔一次募集〕 令和元年12月6日(金)
〔二次募集〕 令和2年2月26日(水)
~入試に関するお問い合わせ~
愛媛大学教育支援課法文学部チーム
〒790-8577 松山市文京町3番
TEL 089-927-9220
FAX 089-927-9267
E-Mail llgakumuアットstu.ehime-u.ac.jp ※アットを@に変換してください。
2020年度(令和2年度)人文社会科学研究科(仮称)の学生募集及び入試説明会のご案内
愛媛大学大学院法文学研究科は,令和2年(2020年)4月に人文社会科学研究科(仮称)へと改組予定です。
新研究科は現行の総合法政策専攻と人文科学専攻を再編し,法文学専攻(法学コース/人文学コース)と産業システム創成専攻(経済・経営コース/環境・資源マネジメントコース)から成る2専攻4コースを設置します。詳細は以下のホームページで確認してください。
【2020年度に計画している学部・大学院の改組について】
なお,令和2年度(2020年度)の人文社会科学研究科(仮称)の入学試験については,11月及び2月に実施予定です。設置が決定した後に,学生募集要項を公表します。
現在,文部科学省に改組承認申請中のため,内容等については変更となる場合があります。
【入試説明会のご案内】
令和元年8月8日(木)・10月13日(日)に人文社会科学研究科(仮称)の説明会を実施します。
大学院進学を考えている方は是非ご参加ください。
- 日時
- 令和元年 8月8日(木) ・10:00~12:00 ・16:30~18:00
- 令和元年10月13日(日) ・10:00~12:00
- 場所
- 法文学部中会議室(法文学部本館2階)
令和元年度 愛媛大学公開講座 世界の都市と地域(7)
平成24年度までの公開講座「世界の都市」を継承して平成25年度より開設した「世界の都市と地域」の第7弾です。今年度は、愛媛大学開学70周年記念行事の一環としても開催します。世界の各都市・地域をより包括的な視点から紹介することを目指します。世界の各都市・地域に生きる人々の歴史・文化をわかりやすく講義し、グローバル化時代にあって、日本・日本人および日本文化を相対的に見る機会を提供して異文化理解に役立つことを願っています。
日時・場所・講座内容
7月13日(土)13:00~16:00
愛媛大学城北キャンパス 共通講義棟B(旧法文学部講義棟)202教室,演習室1
中川 未来 『多民族社会と植民地の記憶—台湾・花蓮—』
石坂 晋哉 『インパール—戦争の記憶を越えて』
7月20日(土)13:00~16:00
愛媛大学城北キャンパス 共通講義棟B(旧法文学部講義棟)202教室,演習室1
菅谷 成子 『フィリピン・リサール州アンゴノ —「芸術の都」としての町づくり—』
兼子 純 『韓国地方都市の商業空間に見る時空間ダイナミズム』
7月27日(土)13:00~16:00
愛媛大学城北キャンパス 共通講義棟B(旧法文学部講義棟)202教室,演習室1
菅原 健志 『北アイルランド・ベルファストから見るイギリスとBrexit』
山川 廣司 『トルコの古都イズニクIznik(ニケーアNicaea)』
対象者
市民一般
講習料
3,000円
募集人数
20人
申込方法
図書館1階の教育支援課法文学部チームに直接または電話・メールにて照会して関係書類を受領してください(郵送による受領も可)。講習料は、原則として郵便局での払込になります。詳細は、法文学部チームにご照会ください。また、お渡しする書類をご覧ください。
申込期間
郵送の場合:7月9日(火)必着(直接持参の場合:7月10日(水)午前中)
申込および講座についての問合せ先
〒790-8577 松山市文京町3番
愛媛大学教育学生支援部教育支援課法文学部チーム(担当:魚部)
電話:089-927-9220(ダイヤルイン)
FAX:089-927-9267
メール:llgakumu@stu.ehime-u.ac.jp