第27回 愛媛大学法文学部国語国文学会〈研究発表・講演〉のお知らせ
第27回 愛媛大学法文学部国語国文学会〈研究発表・講演〉のお知らせ
- 日時
- 2017年3月5日(日)13:30~17:00
- 場所
- 愛媛大学法文学部本館8階・大会議室
★研究発表 (午後1時30分~午後3時45分)
★講 演 (午後4時~午後5時)
〈群が作者〉の書き綴り考
【お問合せ】電話 089-927-9319〔係員は常駐しておりません 御注意ください〕
第27回 愛媛大学法文学部国語国文学会〈研究発表・講演〉のお知らせ
★研究発表 (午後1時30分~午後3時45分)
★講 演 (午後4時~午後5時)
〈群が作者〉の書き綴り考
【お問合せ】電話 089-927-9319〔係員は常駐しておりません 御注意ください〕
愛媛大学法文学部は、交流協定を締結している岩手大学人文社会科学部と、「日露戦争と第一次世界大戦、そして捕虜」をテーマとして、以下の要領で学術交流公開講演会を開催いたします。日本は二〇世紀初期に日露戦争と第一次世界大戦という二つの大きな戦争を経験しました。そして松山には「俘虜収容所」が設けられました。今回の講演会では、こうした二つの戦争に加えて捕虜の問題をグローバルな視点から考えます。
開会挨拶 法文学部長 加藤好文
「伊藤博文とロシア-岩倉使節団から大津事件、三国干渉、日露戦争、暗殺まで」
麻田雅文(岩手大学人文社会科学部准教授)
「第1次世界大戦と捕虜」
梶原克彦(愛媛大学法文学部准教授)
閉会挨拶 法文学部評議員 光信一宏
主催:愛媛大学法文学部
共催:岩手大学人文社会科学部
ポスターPDFダウンロード
リンク(愛媛大学大学院法文学研究科人文科学専攻)
http://www.gs.h.ehime-u.ac.jp/
愛媛大学法文学部では、このたび、法文学部開講科目「紛争と裁判2」特別講演会「子どもの安全を守りたい~吉川さん夫妻とともに~」を下記のとおり開催します。
今回の特別講演会では、西条市の加茂川で2012年7月、幼稚園のお泊り保育中に発生した園児溺死事件で当時5歳の長男・慎之介ちゃんを喪った遺族両親の吉川豊さん、優子さんご夫妻を講師にお迎えし、子どもの安全を守る社会の実現について考えます。
講演会では、吉川夫妻から講演をいただき、子どもの事故予防や再発防止を目的とした現在の夫妻の活動を紹介し、子どもの安全を守る上での法や裁判の役割と課題に言及します。また、法文学部の小佐井良太准教授が、慎之介ちゃんの事件で第三者検証委員会の委員を務めた立場からコメントします。
※参加無料(事前の予約は必要ありません)
※駐車スペースがありませんので、公共交通機関をご利用ください。
この度、ウェブサイトをリニューアルいたしました。
愛媛大学法文学部の情報を定期的に発信してまいります。