令和2年度法文学部第3年次編入学試験の第2次募集について
令和2年度法文学部第3年次編入学試験につきましては,第2次募集は実施しません。
なお,令和3年度法文学部第3年次編入学試験の募集要項は,令和2年4月下旬に発表する予定です。
令和2年(2020)4月から、大学院「人文社会科学研究科」がスタートします。
研究科には2専攻があります。「法文学専攻」では、法学・政治学や人文学分野の教育研究を行い、「産業システム創成専攻」では、経済・経営や環境・資源のマネジメントに関する教育研究を行います。
2月には下記の日程で入試(二次募集)が予定されています。社会人や留学生も受験可能です。各位の出願をお待ちしています。
研究科の詳細や連絡先等については、下記のリンク先をご覧ください。
愛媛大学「資料学」研究会 2019年度公開講演会のお知らせ
愛媛大学「資料学」研究会代表
愛媛大学法文学部 高橋弘臣
2019年度の愛媛大学「資料学」研究会の公開講演会を下記の通り
開催いたします。お忙しい折とは存じますが、ご参加いただけまし
たら幸いでございます。何とぞよろしくお願い申し上げます。
記
日時 2019年11月2日(土) 13:00~17:00
会場 愛媛大学総合情報メディアセンターメディアホール
開会の挨拶 村上 和弘(国際連携推進機構 国際教育支援センター長)
吉田 正広(愛媛大学法文学部長)
【講演】
鄭 建明(復旦大学文物・博物館学部)
「原始磁器(灰釉陶器)の起源と太湖地域の社会複雑化過程 」
中川 未来(愛媛大学法文学部)
「日本近代史研究と新聞資料-無署名論説の筆者同定をめぐって-」
山根 直生(福岡大学人文学部)
「五代宋初、定州開元寺資史料の可能性」
割田 聖史(青山学院大学文学部)
「20世紀初頭のドイツ領ポーランドの民間説話-オットー・クノープの著作から-」
主催 愛媛大学「資料学」研究会
共催 愛媛大学人文学会
問い合わせ先 〒790-8577
松山市文京町3番 愛媛大学法文学部
高橋 弘臣(℡ 089-927-9327)
2019年8月8日(木)・9日(金)の2日間、オープンキャンパスを開催しました。
両日とも非常に暑い日となりましたが、例年よりも多くの高校生の皆さん、保護者の皆さんにご参加いただきました。ありがとうございました。
10:30〜 | 法文学部ガイダンス・説明会(グリーンホール他3教室) |
12:30〜 13:20 |
法文学部模擬講義 ①英語に恋して ―Falling in love with English Grammar― ②哲学・倫理思想入門 ③法学入門 ―法の女神テミス像から考える法の特色 ④ガーンディー生誕150周年のインド |
13:30〜 15:00 |
研究室・資料室めぐり(合計17教室) |
11:15〜 14:10〜 |
自由参加型プログラム(法文学部説明会・在学生による大学生活紹介) |
10:30〜 16:00 |
グローバル・スタディーズ展示室/法文学部留学フェア なんでも相談室 学生展示 |
11:15〜 14:10〜 |
自由参加型プログラム(法文学部説明会・在学生による大学生活紹介) |
10:30〜 16:00 |
グローバル・スタディーズ展示室/法文学部留学フェア なんでも相談室 学生展示 |
裁判員制度は,令和元年5月21日に制度施行10周年を迎えました。
この大きな節目において,愛媛大学法文学部では松山地方裁判所の協力を得て,公開型のイベントを開催することとしました。
みなさまのお越しをお待ち申し上げます。
テーマ
「裁判員経験者と考える 裁判員制度10年の歩みと今後の展望」
第1部
○ 裁判員制度の説明
○ 裁判員裁判の松山における運用状況,
制度の課題等
○ 『刑はどうやって決めるの?』
~量刑の考え方について~
第2部(パネルディスカッション)
○ 裁判員経験者を交えたパネリスト(大学教授,裁判官,検察官,弁護士)による意見交換
愛媛大学人文学会公開講演会を下記の通り開催いたします。
みなさまのお越しをお待ち申し上げます。
テーマ
「ドイツにおけるジャポニスム」
講演1
落合 桃子(福岡大学人文学部講師)
「西洋近世美術における「アジア」のイメージ -ヴュルツブルクのレジデンツ「階段の間」天井画を中心に」
講演2
野村 優子(愛媛大学法文学部講師)
「ドイツ・ジャポニスムの転換点 ー日本美術商ジークフリート・ビングとドイツ」