岡田 陽介准教授

おかだ ようすけ / OKADA Yosuke

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専門分野:商法
教員からのメッセージ
 1997年,高2の秋に修学旅行で初めて松山を訪ねました。道後温泉の旅館に泊まり,松山城に登り,瀬戸内の海の幸を満喫。とても暮らしやすそうなところだなあという印象を抱きました。それから13年がたった2010年秋,思いもかけず松山で仕事をすることになりました。
 大学で進学したのは法学部。好きだった科目は憲法と刑法。大学対抗の法律討論会に出て賞をとったこともありました。3年生で入ったゼミは,弁護士のOBが多い,民法ゼミと民事訴訟法ゼミ。でも,大学院で専攻したのはなぜか,一番嫌いでかつ苦手だった商法(会社法)。いろいろ迷った果てに行きついた会社法ですが,今となっては結果として一番よい選択だったなと満足しています。
 新入生のみなさんのなかには,すでに専攻分野を決めている人も,そうでない人もいることでしょう。どちらのタイプの人にもおすすめするのは,1回生では幅広く様々な分野を学ぶこと。いろんな分野を真剣に学んでみると,専攻分野を決めるときにきっと迷いが生じます。大学生活を充実させるための第一歩は,そのときの真剣な「迷い」と「悩み」です。
 私の担当科目「企業法政策(ファイナンス)」「企業法政策(ガバナンス)」では,通常「会社法」とよばれている分野を中心に学びます。私は法律学の教員ですが,研究対象が企業であるため,各地の企業博物館や工場の見学によく行きます。企業を特集するテレビ番組もよく見ます。企業に関することを学ぶために大事なのは,理論だけでなく,実際の企業の現場にもふれること。ぜひ一度私の教室・研究室を覗いてみてください。